ママが『私らしい自由』を叶えるための英会話♡
Mom’s English講師のKaoriです🌸
駐在ママさんが英語を始めようと思うきっかけベスト3に入る理由。
「子どもも現地校だし、私も頑張らなきゃ!」
そう思ってYouTubeやアプリ、テキストでコツコツ英語を勉強してみたけど——
結局、思ったように話せない。
そんな経験、ありませんか?
1.「わかる」と「話せる」の壁
独学で英語を学ぶ最大の落とし穴は、
「わかる」と「話せる」はまったく別もの、ということ。
アプリや教材を見ながら
「この文法、覚えた!」
「このフレーズ、完璧!」と思っても、
いざ外国人ママに話しかけられると、頭が真っ白…。
「あれ?何も出てこない…!」というあの瞬間。
これは、知識として“わかった”だけで、
脳が「話す」準備をしていないからなんです。
英語を“使える”ようになるには、誰かと会話をしながら、
「言葉を組み立てる練習」
「反射的に返す練習」
「聞き返す練習」など、
リアルなやりとりを通して脳を鍛えていく必要があります。
独学では、そこがどうしても足りなくなってしまうんです。
2. 独学は“手探り”。ゴールが見えないから挫折しやすい
もうひとつの壁は、「正解がわからないまま進むこと」。
テキストやアプリを淡々とこなしていると、
「なんとなく英語っぽいことしてる」気にはなりますが、
実際にそれが会話で使えるかはわからない。
発音が違っても誰も直してくれないし、
「その表現、ちょっと不自然だよ」
と教えてくれる人もいません。
たとえば現地でスーパーの店員さんに話しかけたとき、
“Can you discount?” と言って
「ん?」と変な顔をされたり…。
(正しくは “Can I get a discount?” なんですよね。)
こんな小さな違いも、誰かに聞ける環境がないと気づけません。
結果、モヤモヤしたまま進めなくなって、
「私にはやっぱり無理かも…」と挫折してしまうママがとても多いんです。
3. “強制的に話す”からこそ、英語は伸びる
人って不思議なもので、やる気だけでは続かないんですよね。
英語学習も同じ。
自分一人だと、どうしても甘くなってしまう。
でも、定期的に「話す場」があると違います。
オンラインでもいい、1週間に1回でもいい。
“強制的に英語を使う時間”を作ることで、
自然と練習量が増え、アウトプットが積み重なっていきます。
そして何より、
「できた!」という実感がモチベーションになるんです。
私が見てきた駐在ママたちも、
最初は
「文法なんて忘れちゃった💦」
「間違えたら恥ずかしい💦」と不安そうでした。
でも、継続的にレッスンに参加するうちに、
相手の言葉をキャッチして、自分の考えを英語で返せるようになっていきます。
独学では味わえない、“リアルな会話で通じた”という達成感。
それが、英語を続ける一番の原動力になります。
4. 英語は「一人で頑張る」ものじゃない
駐在生活って、想像以上に気を張る毎日ですよね。
慣れない環境、文化の違い、子どもの学校行事…。
だからこそ、「英語学習くらいは一人で頑張らなきゃ」と思いがち。
でも、本当は逆なんです。
英語は、一人で黙々とやるよりも、
人と関わりながら学ぶ方がずっと早く、ずっと楽しく身につきます。
自分のペースで進められる独学も悪くないけれど、
もし何度も挫折しているなら、
“学び方を変える”タイミングなのかもしれません。
Mom’s Englishでは、同じように駐在生活を頑張るママたちが
「話す・聞く・共感する」を通じて、英語を“生活の一部”にしています。
あなたも一緒に、手探りの独学から抜け出して、
「話せる英語」を自分の力にしてみませんか?
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